あなたは知ってる?帰国子女が一時帰国した時にやるべきこと3選
こんにちは、ぼんち揚です!
帰国子女は、一時帰国したら遊んでいても大丈夫だと思っていませんか?
実は、一時帰国のときは、他の受験生と大きく差をつけるチャンスです。
今回の記事では、帰国子女(特に9年生〜11年生)が、日本に一時帰国したときに、大学受験にむけて絶対にやってほしい3つのことについて説明していきます。記事を読み終えると、一時帰国のときに何をすればいいか、しっかり理解できるはずです。
大学のオープンキャンパスに行く
まず、帰国子女が一時帰国した時にやるべきこと、1つ目は、
大学のオープンキャンパスに行くことです。
オープンキャンパスに行くメリットとして、志望している大学の様子を自分の目で確認できることが挙げられます。キャンパスの設備を見られるだけでなく、大学の中を案内してくれる学生から、どんな学生がその大学に集まっているのか知ることができると思います。
また、オープンキャンパスでは必ず質疑応答の時間が設けられているので、もし知りたいことがあったら積極的に質問してみましょう!
オープンキャンパスに行くことで、本当に行きたい大学なのかを判断することができます。そして、大学入学後に、やっぱり他の大学にすればよかったと感じる可能性を減らせるでしょう。
さらに、オープンキャンパスに行ったことは、志望理由書で書くことができます。なぜなら、大学のオープンキャンパスに行ったことが、自分が大学に興味があることを示す証拠になるからです。実際に、私は志望理由書の中でオープンキャンパスのことについて書きました。
大学によっては、秋入学を考えている生徒向けのオープンキャンパスをやっていたり、コロナウイルスの影響でオンラインでのオープンキャンパスをやっていたりします。志望している大学のホームページを確認してください。
予備校に通う
帰国子女が一時帰国した時にやるべきこと、2つ目は
予備校の夏季講習、もしくは冬季講習に通うことです。
なぜなら、本帰国する前に複数の予備校に通っておくことで、どれが、自分にあう予備校か判断することができるからです。
予備校は、下の4つの中から選ぶと良いと思います。その理由は、これらの大手の予備校は、帰国子女受験に対してたくさんの情報を持っており、先生も帰国子女受験のスペシャリストがそろっているからです。
トフルゼミナール
厳しいことを言うようですが、一時帰国中に、予備校に通わないという選択をした時点で、受験に置いて他の生徒と大きく差を付けられてしまいます。それぐらい、帰国子女受験において情報アドバンテージの差は大きいです。
また、一時帰国中に予備校に通っている人は、帰国子女受験に対して、高い意識を持っている人たちばかりなので、勉強のモチベーション維持もしやすいと思います。
英語の勉強をする
最後に、帰国子女が一時帰国した時にやるべきこと、3つ目は
英語の勉強をすることです。
その理由は、英語力を落とさないため+TOEFLを受験をするためです。
英語力を落とさないことは、海外での学校生活を送る上でとても重要です。たとえ、長期休み中であっても、毎日英語に触れるように心がけてみてください。
また、TOEFLは文系、理系とわず大学受験に置いて必須です。そして、TOEFLは回数をこなすことが大事なので、できるだけ早い段階から受け始めることをおすすめします。一時帰国中の長期休みは、まとまった時間が取れるはずなので、英語力のレベルアップをして、その成果をTOEFLを受けて確かめてみてください。
特に、先ほど挙げた予備校では TOEFULの対策コースがあったり、夏季講習の一部としてTOEFLの対策授業が用意されていたりするので、効率的に勉強できると思います。詳しくは、それぞれの予備校のホームページを確認してください。
ここまで、閲覧いただきありがとうございます。もし、興味があったら他の記事も見てみてください。